アメフトの全米最高峰、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のロサンゼルス・ラムズとロサンゼルス・チャージャーズが本拠地としているSoFiスタジアムは、スタジアムにおける食事体験のさらなる向上を目指し、輝かしい受賞歴を誇る有名シェフのジョン・シューク氏とヴィニー・ドトロ氏の二人とパートナーシップ契約を締結した。
二人のシェフが企画したスタジアムフードメニューは、地元の人気メニューからヒントを得た4つのコンセプトに基づいて考案されたもので、2021年4月22日からSoFiスタジアムの公式YouTubeチャンネルで公開されている動画では、新メニューとして揚げウィンナーのホットドッグや長細いコッペパンを使ったチーズバーガー、野菜やピクルスが入ったチキンサラダ・サンドイッチが紹介されている。
また、新メニューはSoFiスタジアムの施設やデザインにちなんだものになるほか、同スタジアムの多くのキッチンはピッチが見えるように解放されており、さらにスタジアム環境では世界初となる常設のライブキッチンも整備されているため、来場客の目の前で調理することができるようになっている。
今回の企画はSoFiスタジアムとレジェンズ(Legends)社のパートナーシップの一環で実施されるもので、スタジアムのエグゼクティブ・シェフのロバート・ビーブリッチ氏とグルメイノベーション担当副社長のグレチェン・ボーマルシェ氏が陣頭指揮を執る。
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元記事 - MATCH HOSPITALITY DETAILS NEW VIP OFFERING AT SILVERSTONE
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