エスパニョール、スペイン初となるスタジアムの完全キャッシュレス化を実現
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エスパニョールのRCDEスタジアム
エスパニョールのRCDEスタジアム (画像:Elemaki)

スペインのサッカー、ラ・リーガ(1部)のRCDエスパニョールは、バルセロナに本社を置く金融サービス大手のカイシャバンク(CaixaBank)との提携事業で、本拠地『RCDEスタジアム』を完全キャッシュレス化するモバイルアプリを開発した。

エスパニョールとカイシャバンクが共同開発したモバイルアプリは、統合ウォレットを使うことで、様々なビジネスサービスの向上を実現。ファンやサポーターはマッチデーに必要なすべてをアプリで注文し、スタジアム到着後にアプリをインストールしてあるモバイル端末を使って受け取ることができる。

また、スタジアムへのスムーズな入場、チケットの移譲、飲食商品の購入もすべて同じアプリでできるようになるため、現金やカードを持ってくる必要が一切ない。かくして、収容人数40,000人のRCDEスタジアムは、スペイン初の完全キャッシュレス・スタジアムとなった。

なお、カイシャバンクはエスパニョールのオフィシャルスポンサーだが、このモバイルアプリはカイシャバンクの顧客でないファンやサポーターでも利用可能だ。

マッチデーの来場客は飲食商品の注文時に、スタジアムのどのエリアの座席にいるのかモバイルアプリに聞かれ、来場客の座席から最寄りの売店を伝えられる。注文してから売店に受け取りに行けばいいので、行列に並ばなくてもよい利点がある。

スタジアムには、モバイルアプリ上に表示されるQRコードで入場できる。このシステムは試合ごとのチケットでもシーズンパスでも同様に利用できる。

RCDEエスパニョールのマーケティング&ビジネスダイレクター、アグスティ・フィロメーノ氏は、新たに導入したモバイルアプリについて次のように話した。

「エスパニョールのモバイルアプリは、スタジアム情報に関する問い合わせから、キャッシュレス決済まで、RCDEスタジアムでのすべてのことを解決するため、ファンやサポーターの皆様にはご満足していただけると思っています。

このモバイルアプリは、ファンやサポーターの皆様が物理的なカード類を持ってこなくても、モバイル端末だけ入場できて、もしご来場いただけない場合も、2回ほどのクリックでチケットを他の誰かに移譲できるように開発されたのです」

Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - ESPANYOL CLAIMS SPANISH FIRST WITH CASHLESS PLANS

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