米・ライアットゲームズがソウルに新たなeスポーツ専用アリーナをオープン
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LoLパーク
LoLパーク (画像:The Korea Herald)

アメリカのゲーム開発大手のライアットゲームズ(Riot Games)は、韓国のソウルに新しくeスポーツ専用アリーナの一部をオープンした。

コリア・ヘラルド紙によると、ライアットゲームズは施設の整備に1,000億ウォン(約96億円)を投じており、「LoL(リーグ・オブ・レジェンズ)パーク」と呼ばれる収容人数400人の同アリーナに、ライアットゲームズのリーグ・オブ・レジェンズ所属選手が集結することになる。

2018年10月には既にリーグ・オブ・レジェンズの世界大会であるワールドチャンピオンシップが開催され、今後もLoL韓国の本拠地となる予定だ。

施設内のPCカフェ
施設内のPCカフェ (画像::The Korea Herald)

また、同紙は、ライアットゲームズ韓国支社が施設内にファンゾーンを設置し、コーチや選手用の諸質も整備したと伝えている。最新PCや高速インターネットが充実したPCカフェもあるという。

LoLパークは、2019年1月に施設の全設備がフルオープンする予定だ。

※金額はすべて2018年12月下旬で換算

Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - RIOT GAMES OPENS NEW ESPORTS ARENA IN KOREA

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