ウェスタンシドニー・スタジアムの命名権スポンサーが決定
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(画像:Venues NSW)

豪・金融サービス・グループのバンクウェスト(Bankwest)は2018年12月5日、ウェスタンシドニー・スタジアムの命名権を獲得したと発表した。

豪州西部のパースを拠点とするバンクウェストは、同スタジアムの命名権スポンサーに就任する内容で、スタジアムを所有するニューサウス・ウェールズ(NSW)州政府と7年契約を締結した。

ウェスタンシドニー・スタジアムは東海岸のシドニー西部で建設中の球技専用スタジアムで、13人制リーグ式ラグビーのNRLに参加するパラマタ・イールズとサッカーのAリーグのウェスタンシドニー・ワンダラーズFCの新たな本拠地となる。座席数は30,000席で、開場は2019年4月の予定だ。

同スタジアムはNSW州政府の独立行政法人であるベニューズNSW(Venues NSW)が所有し、ベニューズライブ(VenuesLive)社が運営する。今回の契約により、開場後の名称は「バンクウェスト・スタジアム」となる。

NSW州政府のスポーツ大臣で、シドニー西部担当大臣でもスチュアート・エアー氏は、次のように話した。

「バンクウェストは、著しく成長を続けるシドニー西部の物語の一部になる機会を見逃しませんでした。同社がウェスタンシドニー・スタジアムの命名権を獲得したことは、シドニー西部と新スタジアムの未来にとって大きな自信となるものです。

納税者が運営コストを負担せずに、スタジアムが財務面で持続可能性を確保する上で、今回のスポンサー契約は非常に重要な意味を持ちます。その観点からも、バンクウェスト・スタジアムはシドニー西部のスポーツファンにとって画期的な施設といえるでしょう」

スタジアムの整備事業は2017年9月に起工し、ベニューズライブは命名権スポンサー探しを2018年8月から始めていた。総予算は3億6,000万豪ドル(約292億円)が計上されている。

バンクウェストのマネージング・ディレクター、ローワン・ムンシェンバーグ氏は、今回の命名権契約について、次のように話した。

「バンクウェスト・スタジアムの命名権スポンサーシップ契約は、バンクウェストは今後もシドニー西部の人々が必要とする商品やサービスに投資していきます、という大きなメッセージになります。

バンクウェストのビジョンは、有意義で素晴らしい顧客体験を提供するというもので、これはまさに「世界トップレベルのファン体験を実現する」というスタジアムのビジョンと合致するものです」

バンクウェスト・スタジアムは、2017年に解体された旧パラマタ・スタジアムの敷地に整備されており、(NRLの)イールズと(Aリーグの)ワンダラーズ以外にも、15人制ユニオン式ラグビーの世界最高峰リーグであるスーパーラグビーに参戦するNSWワラターズも2019年に3試合のホーム興行を行う。

また、2019年10月18~19日に開催される第1回リーグ式ラグビーの9人制ワールドカップの会場にも決まっている。

※金額はすべて2018年12月中旬で換算

Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - WESTERN SYDNEY STADIUM SECURES NAMING RIGHTS PARTNER

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