スカンソープ・ユナイテッドの本拠地「グランフォード・パーク」 (画像:Bill Boadan)
サッカーのイングランド・リーグ1(3部)のスカンソープ・ユナイテッドは、本拠地「グランフォード・パーク」の改修計画の詳細を公表した。ノース・リンカーンシャー議会に環境負荷評価を要請する手続きの中でリリースされた。
ニュース配信サイトのグリムズビー・ライブによると、クラブは現在9,000人を収容するグランフォード・パークを12,000席に拡張改修し、100戸のマンションや賃貸用のオフィススペースも整備する。
スカンソープのピーター・スワン会長は2017年10月に、スタジアムは新設せずにグランフォード・パークを改修する意向であることを認めていた。これには、クラブが長年にわたり本拠地の移転を希望してきたものの、議会の合意を得られなかった経緯がある。
2018年11月13日~14日のスタジアムビジネス・設計&建設サミット(イングランド、ウェンブリー)には、50以上の新スタジアム計画の代表団が集い、スカンソープ・ユナイテッドの関係者も参加します。サミットの詳細は、こちらをご参照ください。
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元記事 - SCUNTHORPE UNITED DETAILS STADIUM PLANS
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