リーズ・ライノスの本拠地「エメラルド・ヘディングリー・スタジアム」 (画像:Mtaylor848)
イングランドのラグビー・スーパーリーグ※のリーズ・ライノスは、本拠地「エメラルド・ヘディングリー・スタジアム」における再生可能エネルギー供給に関し、リーズ市内に本社を置くプラネットU(Planet-U)社とスポンサー契約を結んだ。契約期間は3年で、同社はエメラルド・ヘディングリー・スタジアムのパートナーになる。
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また、今回の契約には、ユニフォーム・スポンサーシップも含まれており、プラネットUは2021年まで、リーズ・ライノスのユニフォームの背中に同社ロゴを掲出できる。
プラネットUの創業者でディレクターのグラント・ニコルソン氏は、ウェブサイトに対し以下のように話した。
「今回のスポンサーシップ契約締結により、リーズを代表するチームを支援しながら、プラネット・ホールディングスのブランドや関連会社の認知度を高める活動の基盤ができました。
ライノスとのスポンサーシップは、持続可能で費用対効果に優れた電力ソリューションを市場に提供し、高い信頼性を誇る弊社の本気度を示すものです。英国内外で増加しつつある顧客に100%再生可能エネルギーを提供するために、弊社の電力市場担当チームには相応の投資をしています」
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元記事 - EMERALD HEADINGLEY GOES GREEN WITH PLANET-U DEAL
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