プレストン・ノースエンドFCが新しいホスピタリティ・パートナーを獲得
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プレストン・ノースエンドの本拠地「ディープデイル」
プレストン・ノースエンドの本拠地「ディープデイル」 (画像:Hudson6dogs)

サッカーのイングランド・チャンピオンシップ(2部)のプレストン・ノースエンドFCは、新たにヒースコート&Coディープデイル社(Heathcote&Co Deepdale)とパートナーシップ契約を結んだ。同社はクラブの本拠地「ディープデイル」のすべてのケータリングサービス、マッチデー・ホスピタリティ、ノンマッチデーのイベント管理業務を担うことになる。

プレストンは2018年7月1日から有効となる今回の契約が、クラブとヒースコート&Coディープデイル社が収容人数23,000人の同スタジアムの「素晴らしいケータリング管理施設」を今まで以上に活用していくチャンスだとした。

また、クラブは近日中に、契約に含まれる「楽しみなプログラム」についても公表する。今回の新契約により、現在、クラブの独占ケータリング・パートナーのザ・ヴィラ・アット・ノースエンド(The Villa at North End)との契約は終了する。

ヒースコート&Co ディープデイル社のポール・ヒースコート社長件オーナーは以下のように喜んだ。

「1997年に初めてプレストン・ノースエンドFCがスタジアムのケータリング業務を発注してくれた時のことを今でも憶えています。あの時はクラブに本当に感謝しましたが、こうやってまた我が家のようなスタジアムに戻ってこれた今も心から感謝しています」

プレストンは2017-18年シーズンを7位で終え、惜しくも勝点2点差で昇格プレーオフ進出を逃した。

Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - PRESTON NORTH END LANDS NEW HOSPITALITY PARTNER

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