中国のLEDディスプレイ大手、アブセン(Absen)が、サッカーの中国スーパーリーグ(CSL)で初の公式LEDカラーディスプレイ・サプライヤー契約を締結した。
2020年12月までの今契約により、アブセンは計16台のAbsen A97ペリメーターLEDディスプレイを納入し、少なくとも年間240試合で同ディスプレイ に関連するソリューションサービスを提供する。
アブセンはハード機器、ソフトウェア、サポートサービスといったトータルソリューションをCSLに提供し、その代償としてスポンサーシップ権とCSLのスタジアムにおけるマーケティング権を得る。
CSLは中国サッカー協会が主催する同国プロサッカーリーグの1部リーグで、中国全土に散らばる16チームが参加している。
アブセンのハンセン・ディン社長は以下のように話した。
「アブセンが中国サッカーリーグ史上初のLEDカラーディスプレイスポンサーになることができ、非常に嬉しいです。
年々世界的に有名になっていて、最高にダイナミックなCSLに関わることができるは、会社にとっても名誉なことです。今回の契約締結は、アリーナやスタジアムに設置する高画質ディスプレイ供給分野における当社の優位な立場を、さらに強力にするものです。
CSLは中国全土のサッカーファンにとって重要な大会で、トップディビジョン所属チームの試合の応援に来るサポーターの方々の観戦体験を向上する役割をアブセンが担うことができ、とても嬉しく思います。アブセンが提供するスクリーンの画質は、きっとサポーターの皆様のご期待を裏切らないことでしょう」
Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - ABSEN LANDS MAJOR DEAL WITH CHINESE SUPER LEAGUE
THE STADIUM HUBの更新お知らせはこちらをフォロー
Twitter：@THESTADIUMHUB
Facebook：THE STADIUM HUB
