ニースのアリアンツ・リヴィエラ、ドローンレースの公式戦を開催
ニースのアリアンツ・リヴィエラ、ドローンレースの公式戦を開催

ニースのアリアンツ・リヴィエラ、ドローンレースの公式戦を開催

  • twitter
  • facebook
  • bookmark
  • push
  • line
  • twitter
  • facebooks
  • bookup
  • push7

6月に初めてドローンレーシングリーグの公式戦が開催されることになったアリアンツ・リヴィエラ
ドローンレーシングリーグが開催されるアリアンツ・リヴィエラ (画像:Mirasol)

フランス南東部のニースのスタジアム、アリアンツ・リヴィエラは、同スタジアムの命名権を持つアリアンツ社とドローンレーシングリーグ(DRL)との合意の下、2018年6月16日に始めてドローンのプロレーシング公式戦を開催することになった。

ドイツの金融サービス大手のアリアンツは、DRLのチャンピオンシップ・レースシリーズ(Championship Race Series)を今後5年間にわたって支える冠スポンサーだ。

収容人数35,000人のアリアンツ・リヴィエラは、フランスのサッカー・リーグアン(1部)のOGCニースの本拠地で、6月16日の大会には現地で人気のダンカン・ボッション氏も参加する。

アリアンツのグループ・マーケットマネジメント&ディストリビューション担当部長のジャン=マルク・パイリョル氏は以下のように話した。

「アリアンツ・フランスの支援の下、アリアンツ・リヴィエラにDRLのエリート選手を迎え、レベル5のレースを開催できることを喜んでいます。将来的には、世界8ヶ所に点在するアリアンツの他のスタジアムでもDRLを開催したいと考えています」

アリアンツは2017年2月にDRLをパートナーシップ契約を締結。契約に基づき、アリアンツのロゴは選手が着用するユニフォーム、スタート台、そしてコースのいたるところで掲出されている。

Copyright: Xperiology/TheStadiumBusiness.com - reproduced with permission.
元記事 - ALLIANZ RIVIERA TO STAGE DRONE RACING LEAGUE EVENT

TSB-Logo.png



THE STADIUM HUBの更新お知らせはこちらをフォロー
Twitter:@THESTADIUMHUB
Facebook:THE STADIUM HUB

  • line
  • twitter
  • facebooks
  • bookup
  • push7