栄養ドリンクブランドのアップタイム(Uptime)は、米・プロアイスホッケーリーグ(NHL)のデトロイト・レッドウィングスの本拠地「リトル・シーザーズ・アリーナ」とパートナーシップ契約を結んだ。
今回の契約はアップタイムとリトル・シーザーズ・アリーナの運営会社であるオリンピア・エンタテインメント(Olympia Entertainment)との間で結ばれ、アップタイムは同アリーナで独占的に販売される栄養ドリンクとなる。同アリーナは、レッドウィングスの新ホームとして1周年を迎えたばかりだ。
アップタイムは、自社商品を米国で最も急速に成長している栄養ドリンクブランドとして捉えており、デトロイト市内の800ヶ所以上の店舗と小売店パートナーシップ契約を結ぶなど、その販売実績を拡大している。
アップタイムのベン・キムCEOは以下のように期待を語った。
「販売戦略の基盤となる小売店パートナーシップを上回る、デトロイト市場に大きな存在感を示す大型契約を結ぶことができました。真の意味でデトロイトの街の一部になれたことを喜んでいます。今回のリトル・シーザーズ・アリーナおよびレッドウィングスとのパートナーシップ契約は、現在進行中のデトロイトのダウンタウンやミッドタウン地域の画期的な開発事業と共に成長、そして進化していくことでしょう」
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元記事 - LITTLE CAESARS ARENA SIGNS ENERGY DRINK PARTNER
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