ロンドンのローズ・クリケット・グラウンドは、人気サイダー(リンゴ酒)ブランドのストウフォード・プレスとのパートナーシップ契約を延長した。
新たな2年契約では、ウェストンズ・サイダー社が製造するストウフォード・プレスが、同スタジアムの公式サイダーパートナーとして引き続き提供される。
ローズ・クリケット・グラウンドで開催されるすべての国際試合と国内試合、およびクリケット以外の全イベントが対象となる。
ストウフォード・プレスは、20オーバー制の国内大会「ヴァイタリティ・ブラスト・トゥウェンティ20」のミドルセックスのホーム戦で展開され、サポーターたちに賞品セットが当たる抽選が人気の「Thursdays Just Got Better(木曜日がもっと楽しくなった)」キャンペーンの公式スポンサーだ。
ローズの所有者であるメリルボーン・クリケット・クラブ(MCC)と今回の契約を結んだストウフォード・プレスは、スタジアム内にサイネージ広告を掲出でき、また、ホスピタリティパッケージも利用できる。
MCCのアシスタント・セクレタリー(ビジネス担当)、ジョン・ロビンソン氏は以下のように契約延長を歓迎した。
「今夏の国際試合シーズンを前に、ストウフォード・プレスがローズの公式サイダーパートナーになってくれたのは非常に嬉しいことです。ストウフォード・プレスは以前から、私たちがローズで開催したイベントやキャンペーンを支援してくれており、引き続き協働できることを楽しみにしています。クリケットの国際試合だろうと、ノンマッチデーのイベントだろうと、来場客はストウフォード・プレスや他のウェストンズ製品がスタジアム中のバーやレストランで提供されているのを見て、とても喜ぶことでしょう」
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元記事 - LORD'S EXTENDS WITH CIDER PARTNER
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