ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアム (画像：John Dalton)
米・メジャーリーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキースは、同じくニューヨークを拠点とするクラフトビール醸造所のブルーポイント・ブリューイング・カンパニーと新たにパートナーシップ契約を結んだ。ヤンキースの本拠地「ヤンキー・スタジアム」に来場したファンや観客は、ブルーポイントが特別に開発し、同スタジアムでのみ購入できる、限定ビールの「ピンストライプ・ピルスナー」を楽しめるようになる。
また、ビールはリップルス(Ripples)社のビール・リップルス(Beer Ripples)という特殊なサーバーで注がれ、表面の泡の部分にヤンキースのロゴや選手の顔、スタジアムの外郭などを描画できるため、ユニークなカスタマー体験が期待できる。
ビール・リップルスで注いだビールは遊び心がいっぱい (画像：Ripples)
なお、ヤンキー・スタジアムでのホーム開幕戦は、4月2日のタンパベイ・レイズ戦となる。
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元記事 - YANKEES TO SERVE BEERS WITH A DIFFERENCE THROUGH NEW PARTNERSHIP
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