バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムの完成予想図 (画像:LAFC)
現在整備中で、2018シーズンより米MLSに新規参入するロサンゼルスFC(LAFC)の本拠地となるバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム(22,000人収容)にピッチが敷設され、いよいよ同スタジアムの完成が見えてきた。
バンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムで開催される最初のMLS公式戦は、2018年4月29日のシアトル・サウンダーズFC戦となる。
クラブ広報がMLS公式サイト(MLSsoccer.com)に伝えた談話によると、4月中旬には選手たちもスタジアム内で練習を開始できる模様だ。
LAFCは2016年8月に、金融サービス業大手のバンク・オブ・カリフォルニアと15年間のスタジアムのネーミングライツ(命名権)契約を含む戦略的パートナーシップを結んだ。
なお、LAFCは2018シーズンの開幕戦(3月4日)でも、シアトルのセンチュリーリンク・フィールドでシアトル・サウンダーズFCと対戦する。
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元記事 - BANC OF CALIFORNIA STADIUM EDGES CLOSER TO COMPLETION
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